最大の原因 |
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| 水のやり過ぎが最大の原因でしたね。 真夏で乾燥が激しい時期には朝晩二回の水やりは普通ですが、 根があまり伸びていない状態で水をやり過ぎると根が伸長を止めてしまいます。 鉢も樹の大きさに対して大き過ぎるようです。大き過ぎることも培養土の乾燥を遅らせることになります。 まずは水やりの間隔をあけることです。 そして鉢土の表面が白っぽく乾いてきたところで、前回書いたようにソッと掘り上げ、根に着いた微細な土を水中で振り払い、 メネデールの溶液に根を1~2時間程度漬けてから新しい用土と鉢に植え替えるといいでしょう。 土が乾いてから植え替えるのは、その方が根に付着する土が減り、結果的に根を損傷させることが少なくなり、 また植物が水分を欲しがっているところで活力剤のメネデールを吸収させるためです。 鉢底の軽石は再利用出来ます。細かい土が付着してるなら洗い取る方が良いですし、小鉢の鉢底に、鉢底が見えなくなる程度入れるだけですよ
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4月21日(木)09:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理
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