さくらの冒険日記
 
園芸、植物、パソコン、焼肉趣味のブログ
 


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雌株ばかり鉢植えにしている

 ウメモドキは雌雄異株ですから、実は雌株
にしかつかないのは当然です。そして、雄株
が近くにあって花粉がメシベにつかなければ
結実しません。住宅地や自然林のあるような
環境では、雌株だけ植えておいても、どこから
か花粉が運ばれてきて、実がつくものです。
 ところが、昆虫などの助けを借りて、自然
に交配ができるのは、雌株と雄株の距離が精
精二キロ位までだとされています。
 都会地では大抵雌株ばかり鉢植えにしてい
るので結実が悪いものです。そこで実生する
とか(五年すれば開花する)雄木を探してき
て並べたり、あるいは花粉(花の咲いた枝)
を筆などでメシベにつけてやると、非常に実
つきがよくなります。



8月12日(金)14:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 盆栽 | 管理

日よけをしてやること

植物は一般に梅雨期に根腐れを起こした
り、夏の強い光と高温乾燥で弱ることが多い
のです。特にサツキは根が細く、浅根性のた
め、夏の乾燥は致命的になります・地植えする
にしても大木の株元に植える位で、いわば強
い光と乾燥は防ぐようにするのが常識です。
 鉢の場合には、日中から午後にかけての強
い光を防ぐために、家の東側に置くとか、日
よけをしてやること、鉢を日光に当てたり照
り返しから防ぐこと、毎日水やりをして、水
切れをさせないことなどが大切です。
 ところが、肝心の夏は旅行などで留守がち
になりますし、サツキは落葉樹のように葉の
しおれ方が派手でないので水切れを見逃しが
ちです。水は毎日やって下さい。



8月5日(金)16:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 盆栽 | 管理

シンパクは芽吹きのよいもの

シンパクは芽吹きのよいもので、太い幹か
らでも新芽を吹くことがあります。したがっ
て、育苗中のものでは、日光が当たっている
ところからは、どこからでもよく芽を吹きま
す。特に枝がすいている時には、枝の基部か
ら胴吹きの芽がたくさん発生することがあり
ます。
 ところが、この芽をそのまま放っておきま
すと、肝心の枝が弱ってきますので、早く取
り除いてやりましょう。おくれるほど枝が弱
りますし、また取り外したところがコブ状に
なり、大切な枝のつけ根を見苦しくします。
 もし、指先で簡単にとれないときは、又枝
切りなどできれいに切り取り、切り口には癒
合剤を塗って鈴きます。



7月30日(土)12:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 盆栽 | 管理

盆栽の肥当たり

 肥料は、根が活着し元気に伸び出してから
与えるものです。
 したがって、植えつける時に土に肥料を混
ぜておいても、それはすぐ役に立たないぽか
りか、肥料が未熟であったり、多すぎたりし
ますと、てきめんに根を傷め(肥当たり)株
を弱らせたり、枯らすことになります。
 最近は化学肥料で特殊な加工をし、水にな
かなか溶けず、土に混ぜて使っても安心なも
のが出回りはじめています。
 しかし、こうした特殊なものは別として、
油かす、鶏ふんなどの有機質肥料、硫安、尿
素などの化学肥料の多くは土に混ぜると、根
を傷めますので、植えつけてから鉢土の表面
に置くようにします。



7月14日(木)15:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

盆栽を改作

庭木を買ってきて、素材にする方法もあったのですね。
盆栽を改作することしか頭にありませんでした^^
取り木や、さし木の成功率ってどのくらいですか?
今、紅葉と十月桜をさしています。紅葉は新しい葉が出てきているので、もしかしたら付いたかもしれません。
取り木は梅をやっています。ついてくれればいいのですが



7月2日(土)09:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

盆栽ブーム

無意識の中に盆栽を見ることがあったりイメージすることができるということは、盆栽がそれだけ世の中に露出する機会が多くなったということだと思います。

ただ僕は、盆栽がブームを迎えているのか?と聞かれると、それは盆栽ブームというよりも和ブームの1カテゴリに過ぎないと答えるでしょうね。

現に、一般的に世間で見る盆栽とは、観葉植物と同等の扱いをされていることが多いと思います。

盆栽は和文化の象徴として身近なインテリアだという感覚があるようにも思うんです。

平成の日本では、西洋風の住環境、生活様式も洋式が普通となり、和はあくまでワンポイントとして生活に取り入られるようになったことが今日の盆栽ブームと言われる元となっているのでしょう。



6月22日(水)08:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

米とぎ汁

やっぱりあまり米とぎ汁を散布している方はいらっしゃらないようですね。。。
どうしたもんか。。。
水通りが悪いと根が腐るとか、虫の温床になるという意見を日記側でいただいたりしたのですが、やはり年寄りの言うことは、半分伝説みたいな感じでとらえた方がいいのかな



5月17日(火)08:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事 | 管理

川砂

私が使ってるのも川砂(矢作川砂)です。
今週はずっと雨だったので水遣りは1日1回で大丈夫でした。
でも水遣りが少ないと生活のペースが狂ってしまうんで
早く梅雨明けしてほしいものです



5月3日(火)08:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

最大の原因

水のやり過ぎが最大の原因でしたね。
真夏で乾燥が激しい時期には朝晩二回の水やりは普通ですが、
根があまり伸びていない状態で水をやり過ぎると根が伸長を止めてしまいます。
鉢も樹の大きさに対して大き過ぎるようです。大き過ぎることも培養土の乾燥を遅らせることになります。
まずは水やりの間隔をあけることです。
そして鉢土の表面が白っぽく乾いてきたところで、前回書いたようにソッと掘り上げ、根に着いた微細な土を水中で振り払い、
メネデールの溶液に根を1~2時間程度漬けてから新しい用土と鉢に植え替えるといいでしょう。
土が乾いてから植え替えるのは、その方が根に付着する土が減り、結果的に根を損傷させることが少なくなり、
また植物が水分を欲しがっているところで活力剤のメネデールを吸収させるためです。
鉢底の軽石は再利用出来ます。細かい土が付着してるなら洗い取る方が良いですし、小鉢の鉢底に、鉢底が見えなくなる程度入れるだけですよ



4月21日(木)09:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

答えを導き出すための計算式

僕も自分でまず考えてみることは自分にとって非常に有意義なことだと思います。

質問だけではなく、まずは疑問を持つことを大切にしていきたいですね。

質問するなと言うのではなく、「何故?」という探求心がご自身の知識の向上につながると思いますのでこれからは、一緒に考えていきましょう!

僕は、幼い頃、学校の先生に良く言われました。
答えだけではなく、答えを導き出すための計算式が大切だということを



4月8日(金)08:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理


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